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CONCEPT

東急不動産と隈研吾が、代官山に描く穏やかな森。
新しいライフスタイルが芽吹く、時代を見据えた複合施設へ。
東急不動産と隈研吾が
代官山に描く穏やかな森。
時代を見据えた複合施設へ。

Concept

代官山の 森の木箱に棲む。

「暮らす」「働く」「遊ぶ」が棲む
代官山をアップデートする
“森の木箱”。
その森では、誰かの声がウキウキしている。
その森なら、新しい発見がゴロゴロしている。
その森には、緑や風がサワサワしている。
その新しいランドマークの名前はForestgate Daikanyama。
東急不動産と隈研吾が描く代官山の不思議な“森の木箱”では
「暮らす」「働く」「遊ぶ」がシームレスにつながり
この代官山に流れる日常に心地よい自由を叶えていく。
変わらない代官山へオマージュを贈りつつ変わりたかった代官山をデザインして。
LIFE
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WORK
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PLAY

KUMA KENGODESIGN

集中の時代から、
分散の形を模索する、今。
新しいライフスタイルを象徴する代官山で
新しく自由で柔らかな建築、柔らかな住まいを追求した。

 代官山という場所は、渋谷という「大きな街」の脇にある人間的で優しいスケールを持った、静かな中に賑わいのあるストリートである。その特質を木箱という集合体に翻訳して集合住宅という形で、街にお返ししたいと思った。木箱は温かな質感を持ったヒューマンスケールの象徴であり、さまざまな木箱が組み合わさることで街に多様性と賑わいを与えたいと思った。そして木箱の周りにあるアトリウムの空に吹き抜けた空間が、代官山の新しいストリートの象徴になるだろうと考えた。

 そのような木箱のイメージを創るために、われわれは木の質感を持ったアルミニウムという新しい素材に挑戦した。実際の木を使うのはメンテナンス上の問題もあり、木の質感を持ったアルミニウムを使うことで自然素材の温かさとメンテナンス性を両立したようなデザインとした。さらにそのアルミパネルを緑と組み合わせることによって、緑も木の質感もお互いが引き立てあえるようなデザインとなった。

 住戸のエントランスは住戸全体の玄関になるような、格式がありながらもヒューマンなスペースを作ろうと考えた。そのために岡山県産の耳付きの間伐材を採用した。耳付きの間伐材にすることで、より自然素材の温もりが感じられ、このプロジェクト全体の自然素材に対する強いこだわりが感じられるようなエントランスになった。岡山は日本で一番のヒノキの産地で、われわれも岡山のヒノキを様々なプロジェクトで使っており、その豊かな質感は是非今回代官山で皆さんにお見せしたい。

 今コロナによって都市や建築も大きな転機を迎えている。従来の都心部に高層ビルを建てることが目標の「集中の時代」は終わりを告げ、新しい分散の形を人々は模索し始めている。分散の形を叶えながら都心部へのアクセスも容易な代官山という場所は、「集中の時代」から「分散の時代」へ呼応する新しいライフスタイルを象徴する場所になるだろう。新しいライフスタイルに合った、新しく自由で柔らかな建築、柔らかな住まいというものを追求した。同時にサステナビリティがテーマの時代にも相応しいような新しいデザインができあがった。

フォレストゲート代官山隈研吾建築都市設計事務所

©Frederico Martins
隈 研吾氏
1954年生。東京大学大学院建築学専攻修了。
1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。
東京大学教授を経て、
現在、東京大学特別教授・名誉教授。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン美術館(2022)
オーデンセ , デンマーク
モンブラン・ベースキャンプ(2016)
シャモニー , フランス
新風館(2020)
京都, 日本

SUSTAINABLEACTION

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不動産の枠を超えた新しいライフスタイルの創出。
人・街・企業の連携で、
サーキュラーエコノミーを体現。
不動産の枠を超え
人・街・企業の連携し
サーキュラーエコノミーを体現。
環境を守り、緑と共に生きる。それは、東急不動産が創業のころから取り組んできた使命。「Forestgate Daikanyama」は、そんな想いを実現する不動産という枠を超えた挑戦でもあります。
私たちが掲げる「WE ARE GREEN」スローガンを体現すべく「暮らす」「働く」「遊ぶ」が融合するMAIN棟にくわえ、サステナブル活動拠点として様々な体験を提供するTENOHA棟を計画。豊かな緑を新たに設けるだけでなく、建物の随所に間伐材を使用するなど環境負荷を抑えたデザインを採用しました。
また、サーキュラーエコノミー活動を行う事業者や行政と連携するなど地域と都市をつなぐ活動拠点となる空間も設け、居住者や利用者の方にサステナブルな取り組みの接点を提供しながら、サーキュラーエコノミーを実現していきます。

DAIKANYAMAHISTORY

日本の集合住宅の原点ともいえる代官山。
この街がまた、新しいライフスタイルを発信する。
集合住宅の原点ともいえる代官山。
この街が、また
新しいライフスタイルを発信する。
1923年に誕生した日本最初期の集合住宅「同潤会アパートメント」
国内初外国人向け高級賃貸となった「代官山東急アパートメント」
文化によるまちづくりを展開した「ヒルサイドテラス」
代官山のまちづくりの歴史と文化は常に暮らしと共にあり
そして、時代の変化を柔軟に受け入れて成長してきました。
日本の集合住宅のスタートとも呼べる時から、ちょうど100年。
東急不動産が重要拠点とする広域渋谷圏内となるこの代官山で
街の豊かな緑や人のつながり、多様な価値を受け継ぎ
未来の誇れる新しいライフスタイルを発信していきます。
代官山東急アパート内観イラスト
代官山東急アパート外観
1955代官山アパートメント
代官山ヒルサイドテラス

周辺環境は将来にわたり保証されるものではございません。